Haruka Shimotsuki solo live LV.2
~シモツキンはレベルが1あがった~追加公演(2008/07/20)



 霜月はるかさんの追加公演に参加。内容は先週とほぼ同じでした。なので先週のレポ見てください。以上。
 Haruka Shimotsuki solo live LV.2~シモツキンはレベルが1あがった~




























 手を抜きすぎてますか?いやでも、ホント同じだったんですよ。セトリ載せてみますね。

 01.風の行方(ヘブンストラーダ)
 02.恋獄(カルタグラ~ツキ狂イノ病~)
 03.Silent Flame(魔王と踊れ!-Legend of the Lord of Lords-)

 04.祈りの種(ティンダーリアの種)
 05.約束を灯して(ティンダーリアの種)
 ※04-05はメドレー

 06.ユラグソラ(ユラグソラ)
 07.今夜の月が眠るまで(ティンダーリアの種)
 08.月追いの都市(月追いの都市)
 09.捻子巻く時計が月の満ち欠けを刻む(月追いの都市)
 10.蝶(PP-ピアニッシモ-操リ人形ノ輪舞)

kukui(霜月はるか & myu)
 11.透明シェルター(Rozen Maiden)
 12.空蝉ノ影(Rozen Maiden ouverture)

 13.EXEC_LINCA/.(Ar tonelico~世界の終わりで詩い続ける少女~)
 14.Hartes ciel, melenas walasye.(Ar tonelico2~世界に響く少女達の創造詩~)

霜月はるか & Rita
 15.闇の彼方に(アオイシロ)

 16.タイトル未決定(先行CD収録曲)
 17.ルナ(カルタグラ~ツキ狂イノ病~)
 18.カザハネ(H2O~FOOTPRINTS IN THE SAND~)
 19.ひまわり(なつぽち)
 20.音のコンパス
 21.あしあとリズム

 1曲しか違わないっす。ソレを某所で愚痴ったら。追加公演だから当然だと言われました。そうですね当然ですね。あまりに同じすぎて、「捻子巻く時計が月の満ち欠けを刻む」の終わるタイミングがつかめなくて拍手が無かったことや、「カザハネ」でKYの光る棒振り回すやつが出たとこまで全く同じなのも当然なんですね。うん。ネガティブモードはここまでにしましょう。

 というわけで追加公演。別の視点で言えば、先週から一週間予習する余裕が出来たので、全曲反応できました。全曲?そう全曲です。1曲だけ前回と違ったわけですが、えと、具体的には16曲目ですね。今回は片霧烈火さんがいなかったので、まだタイトルも決まっていない新曲を歌ったのですよ。その曲は前回、物販で買ったパンフについてたCDに収録されてた曲なんですね。ええ、なので自然に「パンパンパパン」という手拍子も打てました。あとは慌ててCD聴き直したり、デモで配布されてるショートバージョンを聴いたりと、特に「闇の彼方に」は今回聴きなおせて良かったです。

 他には「Hartes ciel, melenas walasye.」の手拍子ののり方とか、「祈りの種」から「約束を灯して」に変わる調子の絶妙さとか「透明シェルター」が待ち構えられたとか。とにかく心に余裕を持って堪能することが出来ました。

 と、ここまで同じ同じとうるさかった訳ですが、では違うところがなかったのかというと全くなかったわけではありません。一番大きな違いは、Ritaさんの絡みが今回は多かったことかな。前回は烈火さんに遠慮してたんだろうかと思わせるくらい、霜月さんの発言にツッコミ入れまくりしてました。しかも関西弁全開で。霜月さんがRitaさんの「ライブパフォーマンスを見習いたい」とか言ったら、すかさず「ソレは止めて『シモツキンワールド』が崩壊するから」とか言ったり。「レベル99を目指したい」と言えば、「2年に一度のペースなのにあんた何年生きるねん」とか言ったり、次がテンション下げて歌わないといけない「闇の彼方に」なのになかなか曲に入れませんでした。

 あと、私的なことですが、大きく違ったことが一つ。今回前から4列目という好位置で聴くことが出来ました。開場30分経ってから入場したのに、たまたま一つだけ空いてたんですよ。こういう時は一人で参加と言うのは得だなと思います。というわけで霜月さん他ものすごく間近で見れたのですが。霜月さん思ったより…じゃないんですね。コレはびっくり。そして背中のセクシーさは今回初めて気が付きました。あと他の女性お三方も美人さんばかりで…うち一人は霜月さんと同じ割合で見てたかも。

 で、「あしあとリズム」で本締め。今回は曲初めからオールスタンディング。ちょっと作為的なものが感じられましたが、まあコレはコレで良し。これこそ『シモツキンワールド』自分のイメージは「Hartes ciel, melenas walasye.」の情景がリアルに表現されてたと思います。あいかわらずとても良い締めになりました。

追記
 今回シモツキン(大)の放置プレーはありませんでした。でも邪魔なのは変わらないらしい。なら72体のシモツキンは邪魔感満載でウザさも満載なんだろうなとか思ったり…いかん某巨大掲示板のシモツキンAAを思い出しちまった。ヤツラ細胞分裂するんだよな。










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