Haruka Shimotsuki solo live LV.2~
シモツキンはレベルが1あがった~(2008/07/13)



 シモツキンこと霜月はるかさんのライブに参加…ライブじゃないねコンサートだね。あとシモツキンというより、霜月さんと呼ぶほうがしっくり来るかな。この先は分からないですけど。

 01.風の行方(ヘブンストラーダ)
 02.恋獄(カルタグラ~ツキ狂イノ病~)
 03.Silent Flame(魔王と踊れ!-Legend of the Lord of Lords-)

 04.祈りの種(ティンダーリアの種)
 05.約束を灯して(ティンダーリアの種)
 ※04-05はメドレー

 06.ユラグソラ(ユラグソラ)
 07.今夜の月が眠るまで(ティンダーリアの種)
 08.月追いの都市(月追いの都市)
 09.捻子巻く時計が月の満ち欠けを刻む(月追いの都市)
 10.蝶(PP-ピアニッシモ-操リ人形ノ輪舞)

kukui(霜月はるか & myu)
 11.透明シェルター(Rozen Maiden)
 12.空蝉ノ影(Rozen Maiden ouverture)

 13.EXEC_LINCA/.(Ar tonelico~世界の終わりで詩い続ける少女~)
 14.Hartes ciel, melenas walasye.(Ar tonelico2~世界に響く少女達の創造詩~)

霜月はるか & Rita
 15.闇の彼方に(アオイシロ)
MW(霜月はるか & 片霧烈火)
 16.魂の慟哭(LOST CHILD)

 17.ルナ(カルタグラ~ツキ狂イノ病~)
 18.カザハネ(H2O~FOOTPRINTS IN THE SAND~)
 19.ひまわり(なつぽち)
 20.音のコンパス
 21.あしあとリズム


 とにかく持ち歌が多い。加えて同人音楽もやっているので、知らない曲多数でした。それでもメジャー収録曲は7曲やってくれたし、ゲストさんの絡みも3曲反応できたから半分は分かったか。ていうか「音のコンパス」収録4曲しか演らないのは少なすぎない?しかも「Run for your life」「Eternal Story」といった盛り上がり系を外してます。やっぱりハコがホールなだけにソレにあった選曲してきたのですかね。

 ハコは凄く良かったですよ。実際、音響は素晴らしく、最初の「風の行方」「恋獄」からもう鳥肌立ちまくりだったし。また、弦やアコーディオンの音が通るんですよ。ウチの安いコンポじゃ、あの音絶対聴けないです。

 ゲストはmyuさんが加わったkukuiが2曲。予想通りローゼン関連でした。Ritaさんとは何歌うのか分からなかったんですが、「闇の彼方に」という曲でした。「アオイシロ」完全にチェックモレしてた。コレは予習してこなかった自分に後悔。そういやRitaさん今回関西弁喋りませんでしたが、なんかこだわりあるんですかね?

 片霧烈火さんはご存知「魂の慟哭」で。今回コレが唯一のアゲアゲ。ただ今日に限ってはコレ演って欲しくなかったです。ここまで静かに音を楽しむコンサートの雰囲気が壊されましたから。しかもここで光る棒振り回すやつが出てきたし。その後の「ルナ」で沈静化しましたが「カザハネ」もポツポツ光る棒が出てきたのはKYという感じで、曲を聴くのに集中できませんでした。

 仮締めは「ひまわり」地味に良い曲だとは思ってましたが、なんか優遇されてますね。最後のラララ~はちゃんと出来ました。練習なくても自然発生出来てたんじゃないですかな?いやそれじゃ逆に自分がKYになってたか。

 アンコール開けはメジャー表題2曲で。どっちも終始手拍子。光る棒なんて握ってないで手拍子!手拍子!会場が一体になる感じでジンと来ました。特に「あしあとリズム」の手拍子パートのみになる部分。霜月さんが感極まって詰まったところに、みんな一斉にスタンディングして手拍子する様は壮観でした。あれはUO一斉点火とは逆ベクトルで良いですね。良い体験させていただきました。

 さて次は追加公演です。ZEPPだから跳べるし、噂通りセトリ変えてくるのかな。雰囲気によっては光る棒振り回すのもヤムナシか私はやらないけど。でも「あしあとリズム」は手拍子オンリーでヨロシク。










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