九州横断だいたい上-佐賀・長崎・大分・熊本1泊2日-(2020/10/03)
今回の旅行のキッカケ
今回のキッカケはこの娘です。
別のキッカケで佐賀あたりまわろうと予約していた先月の旅行、直前に黒川姫楽様が顕現されると聞いて急遽旅程を全面変更。いざ黒川温泉へ!…と思った矢先。
傷心のあまり当日は伊香保葉凪ちゃんに癒されに行ったのは別の話。
てことで仕切り直しです。でも今回は黒川温泉に一番近い大分空港を始点としました。
1日目(土)
今回も羽田空港から。先々週と比べガランとしてました。やっぱシルバーウィーク効果はハンパなかったんですね。
。
いつもの風の塔
アクアライン
おっ河口湖?てことは富士山は逆側ですが、たまには河口湖見るのもいいですね。
ここはどこかな?と思って後で探してみたら山口県の象鼻ヶ岬でした。いやでもなんでこんな方向(山口県から南東方面)飛んでいるんだ?
今回も無事着陸
今回のレンタカーはプリウスです。別に高い金出したわけではなく配車の関係だそうです。まあこういう時に限って、狭い道を多く走ったり、フェリー乗ったりするんですけどね。
では出発。早速大分を飛び出します。佐賀県は筑後川昇開橋です。
ここはコレの聖地ですね。
まあ佐賀県と言ったらだいたいコレなんですが。
続いて、橋を横目に走って某コンビニへ。ここは聖地でもなんでもないですが、向かいにバスの終点地があります。しばらく待つと…来ましたコレを待っていた。フランシュシュ号です。
このバス、当然中心地の佐賀駅から来てるので、そこで撮ることもできたのですが、ゆっくり色んな方向から写真撮るなら終点で撮った方がいいよねと考えたのですが当たりでした。
360°どこから撮ってもOK。停留時間も長めなので中も撮影OK。
いやー満足しました。では次は佐賀駅行きます。行くのかよ。
佐賀駅は聖地じゃないですが一応。目的は運行記念きっぷ購入ですね。さすが5千枚配布とあって、まだ売り切れてませんでした。
元記事
以上、今回のゾンビランドサガじゅんれーは終了。次の目的地は…
雲仙ですね。この娘にも会えるのなら会いたいなと思っていたのです…大分空港始点にする意味全くねー
そんな雲仙に至る道ですが途中に大魚神社の海中鳥居(干潮のため全く海中ではない)とか
雲仙多良シーライン。別名ギロチンロードとか見ました。
詳しくは下記へ。
元記事
そして雲仙到着。思ったよりまったり運行だったので、観光協会閉まる直前到着でしたアブナイアブナイ。
その後、缶バッチいただくために雲のなかcafeさんへ。
では「いのりちゃんセット」を…なんかハラヘッタハラヘッタつぶやいてたらカレーでもいいよとのお声が。
そんなわけで「いのりちゃんセットVerカレー」にしていただけました。このソーセージうめー!(雲仙ハムでした)
あとは温泉に…すみません入る暇なさそう。温泉神社や雲仙地獄は道路外側からちょこっと撮ってしゅーりょー…どっちも前回行ってるし(最近こういう言い訳増えたきたな…)
帰りは高速道路使って楽させていただきました。そんな大分は日田温泉。
まあ、結局日帰り温泉施設に間に合わなくて温泉入れなかったんですけどね。これなら雲仙温泉入ってくればよかった。
パーリナイは下調べしたお店が貸し切り予約で入れず。仕方ないので近くの居酒屋さん入ったら、そこだけ福岡だった。なにを言ってるか分からないと思うが俺もなにを言ってるのか…
2日目(日)
オハヨー関埼。ここは大分ですが、特に九州最東端とかいうわけではありません。
じゃあ、どこかというとこんなところです。東の土地は四国ですね。そこから伸びてる細い半島が佐田岬です。ええ、先々週行ってきました場所です。
灯台の下から見える景色は…あれが佐田岬になります。
若干白い部分が見えます。あれが佐田岬灯台かしら。
ちなみに関埼灯台、行く人いないと思いますが一応警告。行くなら絶対山越えルート行くこと。海側ルート、狭い道なうえ一歩間違えば海へドボンな最酷ルートでした。あんな道二度と走りたくない。※写真はグーグル先生のストリートビューから。
そんなトラウマ植え付けられた関埼のあとは、まったり原尻の滝へ。東洋のナイアガラとハードルあげてきましたが、同様にハードルあげてる群馬の吹割の滝見たことある者にとってみては…うーん。
まあ本当の目的地の通り道にあったから行ったに過ぎないので、期待値が高かったわけでは…本来の目的地到着。
日帰り温泉は…ヨカッタやってた。そして奥に進めば
会えた会えました黒川姫楽様。あなたに会いに来ました。
ふー満足。そして念願の温泉へ。今さらですが今回旅行の初温泉です。うわー染みるのう。うだるのう。
脱衣所には温泉顔蒸し器なるものが。怖くて体験できなかったチキンヤローです。
※写真は公式よりお借りしました。
元記事
以上、うだったうだった…ああ、この奥が女湯なんですね…女湯か…なんか視線が
ヤヴァイ、姫楽様まじ番人。
受付戻ってきました。祭壇ありました。
あろはちゃん奉納しました。後日、祭壇に飾られてるの確認できました。
元記事
黒川温泉は以上です。
次は、今回最後の観光地、湯平温泉…ですが、も一つ寄り道です。
橋ですね…幸野川橋梁と言います。これなにが見どころかというと、鉄筋コンクリートではなく竹筋コンクリートで出来た橋なのです。なんですが…
どこをどう見てもその特徴が分かるものが見つからず。まあ筋が見えてたらそれは崩壊してるということですからね。
で、湯平温泉です。まずは湯平燈華さんにごあいさつ。
今回はここで終わりなのでゆっくり温泉浸かりますよ。せっかくの観光協会なので立ち寄り湯の情報聴きましたら、現在立ち寄れる施設は二つしかないそうです。しかも予約制。幸い旅館志美津さんが今なら空いてるとのことで早速予約して直行します。
今回は貸し切りになったので湯船の撮影許可も頂けました。やった嬉しい。
洞窟風呂と
露天風呂の二本立てになってました。
黒川温泉もよかったけど、こっちも適温でいい。これで交通の便が良ければな…
以上。今回の観光すべて終了。まだ午後2時半だけど満喫できたし、今回帰りの飛行機も若干早いので落ち着いた心で帰路に着こうということで…てことで大分空港到着。
あとは飛行機待つだけなので空港ウロウロしていよう。シイタケ重うまー。いやマジで美味かったです。
ところで空港の足湯が誰も入っていませんでした。こんな光景初めて見ましたよ。やっぱコロナの…
今回も前回のような成田空港での重大事故みたいなことが起きないかビクビクしましたが、何事もなく飛行機乗れました。そもそも今回の帰着地は羽田だしな。
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元記事
そんなわけで購入物の写真もその日のうちに撮れました。しかし購入物が少ない。シルバーウィークの影響か、各温泉地のグッズが軒並み刈られたようです。まあしばらくすればまた補充されるでしょう…多分。
おまけの1
帰りの飛行機で「LIFE!~人生に捧げるコント~」を視てたら絶妙なタイミングで映像止めるANAの図。
おまけの2
今回初めて「Go To トラベル 地域共通クーポン」もらえましたが、とにかく使えるところがない。仕方ないので空港で使おうと思ったら、空港でも使えるのがコンビニを除いて一店のみという。
その一店であるお土産屋さんだけが大繁盛してました。まあそうなりますよね。そんなわけで私ももらった三千円分全てお土産に使うという…自分自身のお土産で三千円も使ったの初めてかもしれないです。
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