失われたギョーザーを求めて-静岡１泊２日-(2017/04/15)
今回の旅行のキッカケ
今回のきっかけはコレ。
こっちだと思った？残念、後押しにはなりましたが行先候補が出た時点では浜松舞台とか知らなかったのです。
あとこんなのもあって、鎌倉、横須賀程じゃないにしろ聖地密集地帯になりつつあります。
そんなわけで今回も７割じゅんれーです。
１日目(土)
今回は久々車の旅なので池尻大橋に集合。万が一集合場所の駐車場が満車だったことを想定して１時間強前に着いたら一台も停まってなかったでござるorz
結局、集合時間まで半分も埋まらなかったので、今後ここを集合する場合は３０分前にしようと思いました。
今回は集合もスムーズにいき、首都高にもすんなり乗れたので、ストレスなく最初の目的地に着けるかなと思ったら…やっぱり渋滞に引っかかりました。まあ、それも織り込み済みのスケジュールなのでいいんですけどね。
ちなみに渋滞中のキーワードはお注射天使リリー…なにオッサン毎回フルネームで呼んで笑かすねん。主人公たちはリリーって略してんのに。
そんな楽しい？時間を過ごして着いた先は由比港。まだ全然浜松じゃないです。
まずはここで遅め？の朝食。ここにはだいたい予定通り開店直後に着いたのですが…
すでに行列出来てました。うむ、さすが人気店。でも回転自体は速いので１０分も並ばないくらいで食事ありつくことができました。
てことで、釜揚げシラス＆桜海老ドゥーン。桜海老のかき揚げ付き。おいしゅうございました。
続いて向かうは(キ)さんオススメの駿府城。大都会静岡の中枢です。…まあつい最近まで静岡駅の近くに城跡があるなんて知らなかったんですけどね。静岡ガンダム見に行った時もそのままスルーしてましたし。
そんな駿府城。桜が満開でした。前回横須賀でガッカリだっただけにこの桜はテンション上がりましたよ。
桜を撮ってマフーとした後は東の門の方へ。天守閣がないのでザ・お城という印象はなかったのですが、こういうの見るとお城だなと認識できますね。
そこから場内に入らず西へ。弥次さん喜多さん鳩さんとか謎のワサビ像とか
ここで(ひ)さんがおでん食びたい。ということでそのまま近くの商店街にあるおでん屋さんへ。今回静岡おでん食べる予定なかったからこういうサプライズは大歓迎です。
今回頼んだのは大根はんぺんこんにゃく卵牛筋と…なんかこの組み合わせ既視感があるなと思ったら、静岡おでん食べた前回と前々回と全く同じチョイスでした。基本定番は崩さないんだな自分。
駿府城戻って、天守台発掘現場の前を通ったのでそれ見て駿府城終了。思った以上に楽しめました。やっぱ桜は強いですね。
次に行くのは小國神社。まだ浜松には着きませんよ。でも聖地じゅんれーは開始です。コレの
９話で初詣に行った神社ですね。しかしここで大雨。天気予報で知ってましたが思った以上に早くきました。
そんな雨の中じゅんれーじゅんれー。思った以上に同じで高まりましたよ。
神社終わったら…雨あがりましたよ。長野の諏訪大社の時もそうですけど神社入ると雨が降って出ると止むというのって神様に歓迎されてないんだろか？と思ったらどうも逆らしいです。
元記事
で、いよいよ浜松です。目指すは浜弁天島。そのまま行けばだいたい３０分くらいで着きます。しかし敢えて倍の時間が掛かるこのルートで行く！
なぜなら途中の浜名湖ＳＡに用があるから。じゅんれーです。コレの。
舞台浜松じゃないじゃん。でも出てきたのだから仕方ないです。
主人公の初登場シーンでもないという…ま、まあ咲シリーズで名前をタイトルつけてもらえるくらい人気ある娘だし
浜松西インターを降り、いよいよクラシカロイドのじゅんれー。まずはココ
ただの児童公園ですね。ベトがコーヒー飲みながら乗った遊具とかブランコの配置とかタコの滑り台とかが近いと言われてるらしいです。
そしてそのまま弁天島へ。まだ宿にはいかないですよ。さらに突き抜けて反対側の海釣り公園。ここでベトがマス(シューさん)を釣り上げたところですね。
弁天島の鳥居も反対側が見えます。宿はあの辺りです。
そんな宿ですが、隣にアレな建物があったので外観は写真撮りませんでした。まあ、こんな色紙ある宿は弁天島でココだけっぽいから特定はされるんですけどね。
宿について一息入れた後、本日最後のじゅんれーというか、ほぼ今回の旅行のメインのガヴリールドロップアウトな弁天島です。
駅まで撮ってマフーとしてたところ、(ひ)さんがガヴリールドロップアウトのポスターあるよ情報くれたのでそこへ。
おおホントだ！しかもココではじゅんれーマップ配ってるらしいです…現在18:30。当然開いてないです。しかしこの建物、光漏れてます。図々しくドア開けて中の人に交渉したらもらえました巡礼マップ。ひゃっほう。
そんなホクホク状態で宿に帰ったらレッツパーリーナイト。今日も飲みますよ～
まずは先付とビール、直虎ラベルでした。
地元の花の舞にお刺身が合う～マグロうま～
岡山の喜平にマグロのカマ。このカマ、ヤバッ！
お隣愛知の可。(べし)と…タラバガニのほぐし身を揚げたやつ？…とにかく美味し。
最後締めは…へっ？うなぎ？おおう、ここでうなぎ食べられるとは思わなかったうまうま。
２日目(日)
気が付いたら朝だった。最近、酒飲んだら寝ちゃうな。ホント少しづつ酒に弱くなってることを実感します。まあ気を取り直して朝食です。ライダー視ながらプリキュア視ながらなのはお約束。
宿を出て今日の観光一つ目はココ
浜名湖名物と言えばうなぎパイですよ。しかし朝からうなぎパイ工場なんて行くの俺たちだけだよななんて笑っていたら行列できてました。
まさかのうなぎパイ人気に戦慄を憶えながら並んでましたが、開店したらすんなりとは入れました。うなぎパイごとき(失礼！)で１時間待ちとかシャレにならんのでよかったです。
とりあえず感想としては某大洗の明太子工場よりは充実してました。お土産にうなぎパイもらえましたし
とはいえ、やっぱりあまり時間稼げなかったので次の場所に行くのもまだ早いですね…ということで、今度は昨日呑んだ花の舞の酒蔵へ見学することになりました。
そんな花の舞酒造へはうなぎパイ工場から４０分ほど。同じ浜松市内なのに。浜松市大きすぎです。
酒蔵見学は…他の酒造と同じようなプログラムを経て。イッツ試飲タイム！運転手なので呑めないですけどー！
ここで旨そうだな～いいな～呑みたいな～とか連発してみたら、(は)さんお酒買ってくれました。しかも通販無しの店舗限定品。ありがたやありがたやです。その後、隣にある庚申寺をお参りして終了。
酒蔵のあとは浜松城。ここも…まあ巡礼っちゃ巡礼ですね。ガヴリールドロップアウトで一コマしか出てきませんでしたが。キャラと絡み全くありませんでしたが。
そんなわけでざっと撮ります。
…なんか？違和感あるガタイのいい兄ちゃん写ってなかったか？
浜松城終わって近くにある浜松元城町東照宮です。
そんな場所知らない
だったんですが、よくみんなそういう情報拾ってくるなと感心しました。
真ん中に立つと出世するらしいですよ。あかりんも出世するといいね～主人公なんですけどね～
さて本日のメインイベント…の前に１枚。助信駅です。
コレのじゅんれーです。
やっとでてきたplanetarian。まあ基本浜松駅からこの駅(実質3km)までしか舞台になってないんだから仕方ないんですけどね。
で、今度こそ本当にメインイベントなギョーザーです。
いろいろウンチクたれたいところですが、浜松ギョーザーは自分にわかなので一言
とても美味かったです。
メイン終わったので、最後に中心地でじゅんれー回収しますよ。
まずは市立図書館。タプリスがパソコンの勉強しに来たところですね。
駅前に行って。とりもとりあえずザザシティ前。ここはクラシカロイドとplanetarian両方出てきますね。両方出てくる松菱百貨店はもうないんですけどね。
ザザシティ入口はクラシカロイドだけですね。奏助やらベトが影響受けた弾き語りの人が演奏してたところ。
マツキヨはplanetarianだけですかね。
駅北口の地下に行けばガヴリールドロップアウトでサターニャちゃんが電話してたツリー前。なんか連絡通路が出来てるしホントはもうツリーとか飾らないのでしょうか？
駅ビル入ってアニ●イトへ…行けないんですけど！
アニメイトは４Ｆにありますが西エレベータで向かうも４Ｆ止まらず。ならエスカレーターで…４Ｆシャッター閉まってる。ここで案内板見て東のエレベータのみ行くことが可能と知り…やっと着きました。浜松アニ●イト秘境すぎる。まあその甲斐あって天使に会えたんですけどね。駄天使ですが。
あとは浜松駅周辺なぞを。しかしホントに出世大名家康くん推してますね。グランプリ取るとはこういうことかと。
ところで車を停めたザザシティですが、こんなのやってました。
せっかくなので入って写真撮りまくり。造形とかよくわからんですがなんとなくすごいと思いましたまる(小並感)
これで全行程しゅーりょー。あとは帰るだけですよ。いやはや一泊二日で静岡の西まで行って帰るなんて行程ムチャかと思いましたが意外と有意義でした。これならまた行けるんじゃないですかね？もう行くとこないとか言われればそんな気もしないでもないですが。
そういえば静岡行ったのに富士山撮ってなかったな流れでギリギリ撮った富士山in富士川ＳＡ。なんとか間に合った？
足柄ＳＡで夕食。足柄と言えばカツカレーですよね奥さん。
今回のお土産群。まずは小國神社のお守り。御朱印は集めないけどお守りは集めているのです。一番長いやつは静岡名物さくら棒。だがしかしで出てきましたね。のっぽパンも同様。こっちはラブライブサンシャイン。あとは花の舞とかうなぎパイとか
走行距離765km
PAGE TOP