北海道(1/3だけ)を制覇する-北海道3泊4日-(2016/07/08)


今回の旅行のキッカケ
 タウシュベツ橋に行きたいと思ったのは去年の11月。まあ言わずもがなのコレですね。

 ホントは5月くらいに考えてたのですが、リアルな事情が重なって7月に…代わりに多めの休みをもらえたので、ついでに昔から行きたいと呟いていた知床にも行ってみるかと計画立ててみました。艦これ?そういうものは今回全く出てこないのです。マジです。


0日目(木)
 今回は羽田出発。だってLCC成田だと新千歳しか行く便がないので。とはいえ出発日は平日。時間通り家を出ると朝の通勤ラッシュにぶつかってしまうので前日東京入りすることにしました。

 そうそう、今回は久々にキリクマ連れて痛い旅行記をと考えていたのですが…連れてくるの忘れた。どうしよう…まてよどうせ今日はアキバで一泊するんだし、新しい同行者見つけてもいいんじゃね?ということでアキバ到着。

 しかし時間は21:00。てことで近辺で唯一22:00までやってる「げのまのず」の1Fへ。…なんか「ラブライブ」と「ごちうさ」のマスコットしかない。いや、あの狭い1Fで2種類もあっただけマシなんですけどね。ラブライブは一応主人公担なので他の子引くとめんどくさい話になります。なので「ごちうさ」の方を手にしました。さてどの子かなと開けてみたところ…

 あぁ~心がぴょんぴょんするんじゃぁ~

 さっそく、夕食のスープカレーと一緒にパシャリ。このスープカレーも普通かな。これもこの後のフリです。



1日目(金)
 まずは飛行機。5年振りの羽田です。LCCに目覚めてからお高い飛行機乗らなくなったし仕方ないですね。しかし乗るのはANAじゃなくてAIRDO…なにげに初めての航空会社です。

 AIRDOはLCCじゃないですよ。だって飲み物サービス付いてるし。

 ちなみに見てるのはシュタゲの劇場版。今回シュタゲも関係ないです。

 と、前日含め長々と枕書きましたが、北海道到着です。女満別空港到着です…暑い。

 とりあえず、お腹が空きましたね~ということで最初は網走市のスープカレー屋さん。今回昼は全部スープカレー目指しますよ~

 一日目は生ラムのスープカレー。鉄板にスープ浸すスタイルは初めて見ました。そしてラムがちょっと臭みがあっていい感じ。おいしゅうございました。

 お腹が膨れたので、今度は網走刑務所…といっても観光用の資料館の方です。だって本物の方は

 まあ興味本位で行っちゃダメなところではありますよね。それはともかく博物館網走監獄へ収監…じゃなくて観光。

 まずは正門と庁舎。看守の人形にはちょっとびっくりしましたが、まだ悲壮感はないです。

 釧路裁判所…ああ、見たわ逆転裁判で見ましたわ。最後の拘置所でちょっと悲壮感。

 行刑資料館にて収監された人の部屋とか見て、ああプライベートないなと思いました。

 旧二見ヶ岡農場あたりから収監された人の人形いっぱいで悲壮感MAX…ここにはいたくないです。



 五翼放射状平屋舎房。こっちはリアル網走刑務所の建物だったそうです。

 最後は教誨堂と独居房。なんか人として押し込めちゃいけない部屋。これ絶対寒いし死にます。

 その他、神社あったりニポポ像あったりポスターあったり食堂あったり…ああ、食堂では監獄食を食べられるそうです。今回は胃の中に入る余地がなかったので断念です。



 思ったよりボリュームありました…と思いつつ本格的なドライブ開始です。

 網走駅…そういえばオホーツクに消ゆの舞台でしたねココ。下調べしてないので他になにがあるか知らなかったんですよね。

 続いて網走湖。そんな名前の湖あったのかということで一枚。

 サロマ湖は北海道で一番大きい湖。今回唯一湖をチャプチャプできそうな場所だったので、ちょっと降りてみました。少ししょっぱかったです。海とつながってますしねココ。


 ここからは次の場所止別駅までドライブ…74kmありますね。まあ最初の長距離ドライブとしてはいい距離なんじゃないですかね?ええ、これで序の口です。

 ということで止別駅です。見た目は普通の無人駅です。

 しかし駅ナカはラーメン屋でした。

 ここは普通に名物ツーラーメンを…うーん普通かな。その後(tu)さんより味噌やさいラーメンがよかったらしいとのこと。そっちにすればよかった…ていうか、まさか知り合いにかつての地元民がいたとは。SNSつながり怖いです。

 最後にラーメン食べてる途中に電車来たので一枚。

 写真を撮るためにいきなり店を飛び出したから食い逃げと思われたかもしれないと思ったけど、戻っても特に変わった雰囲気もなかった…慣れてるんですかね店の人。


2日目(土)
 恒例の早朝出発。時間は午前3時。まだまわり真っ暗かと思ったら、東の空白じんできてますよ。さすが夏の北海道すげーぜ!ちなみにどこに向かうかというと屈斜路湖です。ここもオホーツクに消ゆの舞台なんですよね。昨日、ホテルで調べました。

 ちなみに距離は74km。屈斜路湖と言ってもここから湖の反対側の津別峠まで行きますからね。時間かかるんですよ。でも、早朝出発して来たかいありました。

 これぞザ・北海道。見れる確率60%だから見れるか心配でしたが無事見れました。いや、これは本当に圧巻でしたわ。

 津別峠おりて屈斜路湖は…曇ってますね。当然ですねあんだけ分厚い雲海あったら。まあ目的は景色じゃなくて温泉です。無料!野天!湖側と温泉入るためなら公衆で裸になってもいい覚悟がいるレベルのハードルの高さですが…自分全然平気な人なので。

 まあ終始人っ子一人来なかったんですけどね。まだ朝の5時ですしね。来ないか普通。

 続いて硫黄山。いわゆる地獄谷ですね。ここは遠目に一枚。そんで摩周湖。霧の摩周湖。こっちもやっぱり雲海でした。雲海のありがたみなくなるな…

 摩周湖終わったら今度は知床。えーと133kmですね。さっきの倍ですね。ていうかうち74kmはさっき来た道そのまんまですね。なんでそんな無駄な行程を…仕方なかったんです。ホテル取った当時は屈斜路湖の雲海の存在知らなかったんです。

 そんなわけで延々ドライブ。途中、雲海の原因な斜里岳撮ったり、オシンコシンの滝撮ったり。

 着いた先は知床五胡。基本観光客が車で行く最果て地です。ホントはもうちょっと奥まで行けるんですけどね。

 さて知床五胡とうたう以上、とうぜん湖は五湖あるのですが…一湖しか見られませんでした。とりあえず写真。

 自然保護とヒグマ対応の観点から専門家のガイドなしでは五胡まわっちゃダメだそうです。しかもまわるのに3時間五千円…お金はいいとして時間がね。今回は一湖のみにしました…次回なんてあるのか?

 ところで今更ながら朝食です。ハンバーガーです。なんかボリューミーだけどあっさりしてるので食べやすいです。これ何の肉?

 知床五胡終わって近くの街に戻ってきました。ここから3時間の知床岬クルーズになります。…の前に近くにあったオロンコ岩とかゴジラ岩…ゴジラかな?亀っぽい。

 時間になったので船に乗ります。あと簡単にタグ。

 乙女の涙、男の涙、カムイワッカの滝

 屈斜路湖とは別の硫黄山、カシュニの滝、最果ての番屋

 で、知床岬です。いやーまさかここまで来ることになるとは…旅行に目覚めた十うん年前の自分でも想像できなかったです。

 というかチノちゃんと一緒に撮るとかその行動が考えられなかったです。

 あとは引き返すのみ。えーと途中でヒグマとかイルカとか見ました。

 お分かりいただけたであろうか?正直撮った自分もよくわからなかったです。

 知床クルーズ終わってここから知床半島を横断します。まずはプユニ岬でさっきの港を俯瞰で…なんかプユニってかわいいですよね。

 途中クルーザーからも見えた羅臼岳。やっぱ雄大ですね。

 知床半島の南側に出たら昼食のスープカレー♪…店の場所が分からない。仕方ない昼食は我慢します。実際まだハンバーガーがお腹の中にあるようだし。

 そこからさらに北上。目指すは瀬石温泉です。ここも屈斜路湖と同じくらい行きたいと思ってた温泉。満潮時は海の中なので時間を見計らはなければいけないのですが、今の時間は干潮!絶対大丈夫!ほら、しっかりお風呂場が見えました。

 じゃ早速…熱い。いやこれ風呂って温度じゃないですよ。仕方ないので足湯だけ。まさか干潮時でも入れないとは思わなかったです。

 結局2連続でガッカリが続いたのでテンション下がり気味。予定では、このまま根室までドライブして夕飯食べて終わり…なんですが、食事とお風呂の時間併せて一時間強浮いてしまいました。だったら明日行く予定の場所今日行っときますか?と自分会議が決議されました。

 瀬石温泉から根室までは160kmあり、今回最長になるところでしたが、途中野付半島があるんですよね。野付半島とは知床と根室の間にあるこの部分です。最近知りましたが北海道ってこんなクセ毛みたいなところあったんですね。

 そしてグーグル先生曰くトドワラと書いてある地。トドワラってなに?

 立ち枯れたトドマツの残骸が湿原上に立ち残り、荒涼とした特異な風景を形作り、観光地となっている。

 Wiki先生はこういうこと言ってました。実はオホーツクに消ゆにも出てきた場所だそうで…全く憶えてないです。

 そんなトドワラですが…だいぶ海に浸食されたようでトドマツさんはほとんどなくなってました。う~んがっかりスポット。

 結局、管理棟にあったトドワラが一番トドワラしてましたというオチでした。まあいいか。

 最後に野付半島の最南端の灯台撮って終了。霧で見えない。仕方ないのです。立ち入り禁止の看板経ってる以上これ以上近づけないのです。

 さて、今度こそ根室。ここからは101kmなかなかの距離ですが最長ではなくなりました。根室着いたので早速宿へ…いや、まだ気力あるしもう少しまわってみるか…ということで、最東端の駅東根室駅です。うん、立派な無人駅でした。そしてたまたま電車も来ましたが…誰も乗り降りしやしねえ。一応街中なんですけどねココ。

 ラストはこの根室線の終着駅根室駅。うむ、ここがコンデジで撮れる限界ですね。

 観光も終わったので待望の夕食。エスカロップいうらしいです。ぶっちゃけバターライス薄切カツのせ。美味いかというと…以下自粛。



3日目(日)
 恒例の早朝出発。今日は岬で朝日に向かって叫ぶんだ!と宿を出たら土砂降りでしだorz

 いや、三日前くらいの天気予報で知ってはいたんですけどね。もしかしたら朝だけでも持ちこたえてくれるんじゃないかと淡い希望を持ってたわけですよ。

 そんな朝からテンション低めで根室市街からさらに東へ。納沙布岬です。

 ココは海に向かって「カエセ!」と叫ぶ場所。でも返して欲しいものが今は霧で見えないしな…一応先端まで行ったけどやっぱり見えない。ていうか釣りしてる人いますよ危ないなぁ。

 納沙布岬の次は花咲岬。そこにある車石というのがパワースポットらしいです。

 …まあ車輪に見えなくもないですかね?そしてここも霧で遠くまで見えず…もうこのまま宿まで直行して不貞寝しようかしら。

 そんな状態から次の場所。でも次は旅行前からタウシュベツ橋の次に見たかった場所。もうちょっと頑張ってみよう。126kmドライブだけど。

 126kmも走れば時間も経つもの。徐々に霧も晴れて青空も見えてくるようになりました。そんな状態で着いた先。

 神の子池です。マジできれいでした。う~んきれいさを表現できない。画像もコンデジだし。えーと直接見に行け以上。

 ところで神の子池ってどこにあるのかというと摩周湖そばです。そう、昨日雲海で見えなかった摩周湖。なぜまた同じ場所に戻ってきてるの?昨日行けばよかったじゃんと思います。実際自分は思いました。二日に分けた理由はコレです。

 昨日の場所は表摩周。今日は裏摩周。実際に行くには一度摩周湖がある山を下りて再度登らなければいけないという。そんなわけで表裏2回に分けてきましたとさ。

 表裏2回に分けましたが、それで良かったこともありまして…

 わずかですが湖面を見れました。お分かりいただけたであろうか?

 裏摩周終わって今度は一気に南下。釧路湿原です。うん、どこが湿原なのか分からなかったです。

 さらに南下して釧路市内の幣舞橋。…釧路市内に観たい観光名所がないんですよ。一応、この橋は偽物語でそれっぽいのが出てきてるらしいです。

 これで午前の部終了。午後は帯広で銀の匙じゅんれーだ…と行きたかったんですが、ラジオから聞こえる天気予報でしきりに大雨のニュース入ってきているんですよね。しかも帯広市内のみ。いや、もうすぐこの釧路もそうなるらしいですが。そして札幌辺りはもう晴れていると…

 局地的すぎるだろ!

 とはいえ本当に凄い雨らしく冠水被害も出てるとか…そんななか巡礼目的で車から出て回れるか?いや無理。最悪死ぬわ自分。と珍しく行程にブレーキかけられました。とはいえ午後どうしようか…実はタウシュベツ橋も帯広近辺なんですよね一応。

 そんなわけで、なんとなく富良野行くことにしました。実は帯広向かっている途中だいぶ葛藤があったんですけどね。なんせ距離が230km今回見越した最高ドライブ距離160kmを遥かに凌駕してますから。まあ、でもラベンダー畑見れるだけでもいいか。ちょうど今、見頃ですし。

 てことで富良野です。紆余曲折あったな…ここで語ってもしょうがないから語らないけど。着いたのは午後2時半くらい。とりあえず遅いお昼。なんか人気のスープカレー屋があるのでそこへ。人気って言っても午後2時半は閑散期ですよね?と思ったら甘かったです。まあ30分くらいの待ちで済んだからそれなりなんですかね。

 で、待望のカレーですが…一昨日網走で食べたほうが好きかな。おいしいです。おいしいですが、やっぱり札幌で食べたあのスープカレーは特別だったことが再認識されました。あくまで個人の感想です。

 あとはラベンダー畑…の前に、待ち時間に見つけたとある観光名所へ。

 青い池です。あれ?もしかして三年前にも候補に挙げてたかもしれないです。大雪山取ったので没になったのでしたっけ?とにかく今回は見れました。うん、青いですね。でも神の子池見た同じ日に見ちゃうとどうしてもね。あっ、ここも鬼物語の舞台だったそうです。やっぱり憶えていませんが。

 富良野市街に戻ってきて待望のラベンダー畑。うぉっ?すんなり無料駐車場は入れました。絶対、渋滞に遭うと思ったんですが、これも爆弾低気圧の影響ですかね?…ええ、実は富良野も爆弾低気圧にあったみたいです。

 とはいえ、自分が来たときはちょうど雨が上がったあたりなので、タイミングはよかった感じでした。まあ空はどんより状態ですけど。

 そして噂のラベンダーソフトうまうま。なんかソーダ味っぽくて色以外なにがラベンダーなのか分かりませんでしたがうまうまでした。

 富良野終了。夕飯は豚丼と決めてるので帯広行きますよ~さすがに雨も落ち着いてるでしょう。あっ、通り道なので十勝清水駅寄っていきます。

 御影ちゃんの実家の最寄り駅ですね…おお、銀の匙じゅんれー少しだけどできた。

 あとは帯広駅まで行って待望の豚丼…店が閉まってたorz
 19:00閉店って…ああ、そうか本来ここは帯広市内じゅんれーご余裕をもって18:00に来るつもりだったんだ。ここにも爆弾低気圧の影響ががが…

 しょうがないので近くにあった豚丼がメニューにあったレストランへ。…うーん飛び込みであたりを引くことはそうそうないですね。

 最後に帯広駅撮ってしゅーりょー。ああ、ここも一応舞台ですね。夜だから次回リベンジします。


4日目(月)
 恒例の早朝出発…ではないですね。まだ午前5時ですが。目指す場所が宿から歩いて3分じゃね。で、朝から何を見るのかと言ったらコレです。

 いよいよタウシュベツ橋です。早朝とはいえガルパンでオタク界隈でも有名になった橋ですし、さぞ人が集まってるのでしょうね…と思いながら受付へ。受付の人以外誰もいない。「あれ?タウシュベツ橋ツアーってもう出発しちゃいました?」「いいえ、今から始めますよ」「今から?他の人は?」「今回は貴方一人です」「えっ」「えっ」…あったわーこんなやり取り。6年前の小笠原で。

 そんなわけでマンツーマンタウシュベツ橋ツアーの始まりです。マンツーマンなのでね、なにか会話しなくちゃならないんですよ。ホントはひっそりと隅っこで写真撮るだけにしたかったのに。てことで、早々にオタクカミングアウトしたら、さすがにガルパンは知ってたみたいです。ヤッパそれ目的できてる人いるそうなので。

 ガイドさんもガルパンのそのシーンだけは見てるらしくて振ってはくれるのですが、いかんせんガチオタクとの会話はキツイらしい。お互い探り合う会話になってしまい逆に面白くなってきました。

 タウシュベツ橋は現在、許可された人(正確には違うけどここはオフレコ)しか入れなくなってます。てことで柵があったりして突然行っても入れませんよと注意事項です。

 そしてホントのホントにタウシュベツ橋!
 理想

 現実

 うん、こういうオチもいいんじゃないですかね?そう何度も行けないような秘境ではないことが分かりましたし。ちなみに理想の方は去年の同時期。自然には勝てねーやの見本ですね。

 さすがに残念な状態なのを分かってか、いつもは早朝ツアーでは行かない第五音更川橋梁とか幌加駅跡とかも案内してくれました。第五音更川橋梁はなんか見た覚えあるなと思ったら、ガルパン最終話でレオポンさんチームが壊した橋っぽいんですよね。いや、そう思っただけなんですけど。

 幌加駅跡は、知らないで来ていたら絶対気づかないって場所にありました。道路脇だというのに。もう少し見やすくしてもいいと思うんですけどね。

 タウシュベツ橋ツアー終了して、また長距離ドライブの開始です。次の場所まで104km。もう100km位ならなんてことないです。

 着いたところは

 れ!…ごめんこのサイト、ホントに好きなんです。このネタしか頭になかったのでまりもで有名とかすっかり忘れてました。

 こういう萌えキャラもいるのにね…

 あれ?結構かわいいぞ。あと温泉。ああ、ここらも温泉だったんですね。時間がないので手で少しだけ浸からせてもらいました。

 で、上記萌えキャラですが誰が書いたのか帰ってから調べてもわかりませんでした。知ってる方いましたら教えてください。

 これで観光は全部終了。あとはお昼食べて帰るだけ。てことでお昼を食べるためだけに北見市に寄りました。

 ここのスープカレーは…うまっ!久々にきた!三年前札幌で食べたスープカレーに迫るレベルです。これ思い出補正がなければどっちがうまかったか甲乙つけられないかもです。

 ということで最後に良いもの味あわせていただきました。これで心置きなく帰れるというものです。

 えーと今回の総走行距離ですが1680kmでした。多分、もうこんな無茶な行程は一人旅でもしないんじゃないかと思います。だってそうしなければならない場所はだいたい行ったと思うし。

 そんなわけでキリクマさんが知床に行くチャンスは…ごめん。本当に忘れてしまってごめんなさい。


余談
 各地点の距離をまとめてみました。

 1日目 186km

 2日目 486km

 3日目 811km

 4日目 197km


 総走行距離 1680km
 3日目がやっぱり異常ですね。でも同じ三泊四日ですと2007年の山形旅行の1700kmに届かなかったわけでして、実はそれほど走ってなかったんじゃないかと思える不思議さです。










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