佐藤ひろ美 満開ッ! SPRING LIVE 2009
~GIRLS FEVER NIGHT~(2009/04/25)



 ヒロミンこと社長こと佐藤ひろ美さんのソロライブ。約1年半ぶりです。今回は女の子祭りと題して、ステージ総女の子にする…予定だったのですが集められなかったそうです。だめじゃん。でもベースの娘がとてもノリノリだったので、ステージは常に華やかでしたよ。

 01,REVOLUTION-超革命-,Project Revolution
 02,太陽ノ紅響曲,ギャラクシーエンジェルⅡ~永劫回帰の刻~
 03,アンバーワールド,アンバークォーツ
 04,シールド,カナリア~この想いを歌に乗せて~

 1発目は「REVOLUTION-超革命-」前回と同じものできました。なのでとても入りやすかった。今回は「ボク達のREVOLUTION」コール出来ましたよ。続いて「太陽ノ紅響曲」これを2番目に持ってくるとは思わなかった。ここは確実に「舞い上がるよ」でジャンプ。やっぱりヒロミンの曲はノリやすいです。「アンバーワールド」から「シールド」は最新からデビュー曲へ…という繋ぎ。「シールド」はデビュー曲だけあって聴く機会も多いわけですが、だんだん歌い方が変わっていくのが分かるバロメーターな曲ですね。具体的にいうとねっとり具合。

 05,メリー!メリーゴーランド
 06,サヨナラ,ムシウタ
 07,消えないひこうき雲,にーづまかぷりっちょ!
 08,生きる

 最新アルバムから3曲。「メリー!メリーゴーランド」はアンコール曲だと思ったのでこんな早く聴くとは思いませんでした。ヒロミン、ここでみんなに「メリー!メリーゴーランド」のコールを要求。力いっぱい声出させて頂きました。ゆったりめの曲で「サヨナラ」…って、全然ゆったりじゃないじゃん。というかベースの娘にツッコミ入れられてた。みんなそう思うんですね。「消えないひこうき雲」は、まあゆったりめか。実際はポップですが、ヒロミン的にはゆったりめでしょう。

 「生きる」ではゲストの池田森さんがアコギ。今までのヒロミンとは違った歌いかた。最初聴いたときも身につまされましたが。生で聴くとさらに身につまされる感じでした。


 09,Angelic Symphony-Humming ALive-,ギャラクシーエンジェル
 10,ZERO,はぴねす!
 11,みずいろ,みずいろ

 そしてキラーチューン3連打。「Angelic Symphony」はやっぱりアルバムバージョンでした。いやまあノリかた同じですからいいんですけどね。「ZERO」は今日も元気に「ここは"ZERO"のスタート!」とコール。「みずいろ」にてスカイブルーを折ってみる。なんか空気読めないくらいの光になったので少し自粛。今度は普通の青で振るようにしましょう。


飛蘭
 12,Dark Side of the Light,喰霊-零-
μ
 13,イノセントクォーツ,アンバークォーツ
笶田みこ
 14,たからもの,祝福のカンパネラ
カンノユウキ
 15,Love and Fate
新田恵海&五月女立奈
 16,Eternal Love,ギャラクシーエンジェル

 ここから弟子コーナー。飛蘭さんカッコエー。今度「喰霊-零-」ライブあるから敢えて避けるかと思いましたがそのままぶつけてきました。μさんは「アンバークォーツ」のEDを、そんでみんなで「えわえぬえ」…これってどういう意味?後で調べたら意味なかった。挨拶なんてそんなモンさ。笶田みこさんは「たからもの」で。これは聴きたかったのきました。前の方は異常なノリでしたが、ここはじっくりと聴きました。あっ、おふぁん…

 カンノユウキさんは「Love and Fate」こっちもそのまま来ました。まあ知名度的には「Casting Dice」なのでしょうが、こっちのほうがノリやすいというのは賛同です。ラストは新田恵海さんと五月女立奈さん。オーディションで合格したお二方ですね。歌うは「Eternal Love」この曲、色々な人が歌ってるから、歌う人の技量がハッキリ見えてしまいますね。印象としては前回のライブの新人お披露目とかぶった感じ。それ以上の感想は…ここじゃ書けないです。


 17,ラブレター,グリーン・グリーン
 18,チェリーレッドのピストル,FOLKLORE JAM

 後半戦、まずはライブ定番の「ラブレター」久々のコールで、最初タイミング忘れてましたorz。「ひろみに向かってLet's Go」は2コーラス目で何とか間に合いました。4連続ジャンプは最初から大丈夫でしたよ。「チェリーレッドのピストル」は…えっ「チェリーレッドのピストル?」イキナリの懐かしい曲にびっくりしました。なぜに今この曲なのか理由が未だよく見えてませんが、好きな曲であるのは間違いないので、じっくり聴かせていただきました。


 19,Guri Guri,グリーン・グリーン
 20,暁ノ空ヲ翔ル,グレネーダー~ほほえみの閃士~

 仮締めは「Guri Guri」「暁ノ空ヲ翔ル」結論から言えばここがテンションMAX。次の日の筋肉痛はこの2曲でなったと言っても過言じゃないでしょう。なのでそれ以外の感想。前回この2曲、エレガとやまブーがバンドやった曲なので、また見たかったかなとも思います。この1年半での上達振りをな。まさかレベル下がってないよね?特にODNのボーカルの人。

 21,祝福のカンパネラ,祝福のカンパネラ
 22,MUSIC

 アンコール明けはボーカル全員で「祝福のカンパネラ」これ一人じゃ歌えないですからね。相方誰すんのかと思ったら全員でした。ここで初めて白の大閃光折ってみる。イメージ白なんで。しかし、この「祝福のカンパネラ」なんかグダグダでした。まずヒロミン以外は歌詞カード持って歌ってます。イキナリ召集だったのかな。さらにはヒロミンまで歌詞忘れて、歌詞カード覗く始末。で、一番声出てたのは客席だったというオチ。みんなこの曲好きなんですね。ある意味会場が一体感になった素晴らしい時間でした。と、綺麗にまとめてみる。

 ラストは「MUSIC」できっちり締め。「MUSIC」どこで来るのかと思ったらラストに来ました。ハジケて締めないパターンは初めてです。スカッと終わるのもいいけど、心にズシッときたまま終わるのもいいです。

 ということで、全22曲。巷で言われてるように、ライトなファンにとてもやさしい曲目だったと思います。でも「チェリーレッドのピストル」をなにげに入れてるので、コアな人も十分満足できたんじゃないでしょうか?いや本音言えばもう2、3曲欲しかったかな。まあそれは今年末の真バースデーライブで…演りますよね?演ってくださいよ。










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