DreamParty東京2008春(2008/05/03)
「DreamParty」略して「ゆいにゃん祭り」に参加しました。いつものように訂正は受け付けません。さて、今回はゲストに真理絵さんやヒロミンが来る！ということで…だから訂正は受け付けないってば。えーと、そうそう、ワクワクしてその日を待っていたのですよ。が、直近になって真理絵さんが来れないことが発覚。でもヒロミン見れるからイイヤと思い。いつものように開演１時間前に現地に到着しました。
しかし不幸は続くもの。土砂降りの雨の中、列整理の混乱に巻き込まれ、入場したのは開演１時間後(つまり２時間並ばされたってことですね)になってしまいました。もちろんヒロミンの歌を聴くことは出来ません。うぅ～でも前髪パッツンのヒロミン見れたからヨシとする。とまあ、前フリ長かったですが結局次の5pbイベントから参加することになったのでした。
5pb
宮崎羽衣
PHOSPHOR(かのこん)
榊原ゆい
恋の炎(かのこん)
村田あゆみ
Triangle Wave(Memories Off6～T-wave～)
キミがいたYesterday(Ｌの季節２-invisible memories-)
松澤由美
僕たち真実～Story～(Ｌの季節２-invisible memories-)
Kicco
瞬間スプライン(タユタマ-kiss on my deity-)
Asriel
Metamorphose(モノクローム・ファクター)
穢れ亡き夢(11eyes-罪と罰と贖いの少女-)
彩音
永遠のメモリーズ(メモリーズオフ／メモリーズオフ2nd)
Lunatic Tears...(11eyes-罪と罰と贖いの少女-)
いとうかなこ
追想のディスペア(ひぐらしのなく頃に絆)
いとうかなこ&志倉千代丸
Find the blue(CHAOS;HEAD)
桃井はるこ&志倉千代丸
悠遠のアミュレット(プリズム・アーク-AWAKE-)
まずは前説。そこでなんか最近見たことある人が登場。どこで？天声慎吾で。あの無表情でフリップボードで会話する噂の彼女。その名は兄顔しずかちゃん。それ以上知りたければ…まあぐぐれ。まあ、そんな彼女はなぜか司会の人にムシケラを見るような目で見られてます。まあ新人アイドルはみんな苦労するよ。今回は９０分のステージで１０組のアーチストが登場するということです。あれ？でもパンフには９組しかのってない。あと一人って誰？まさか今ステージ上に立ってる兄顔しずかちゃんでは…いや、それはまずいって、何がまずいかはよく分からないけど、とにかくまずいって。で、結局１０人目は分からずにイベントスタート。
トップバッターは「ういうい」こと宮崎羽衣ちゃん。「PHOSPHOR」のＰＶ衣装で登場です。歌うはもちろん「PHOSPHOR」前回の「KURENAI」よりは疾走感は無いものの、奥井さんの爽やかな部分が出ていて、こっちの方が歌いやすそうな感じです。続いてゆいにゃん。おっ、こちらもＰＶ衣装ですが黒い方でした。私はこっちの衣装の方が好きだったので、さらに得した気分です。
村田あゆみさんは青い衣装で登場。これも今回の曲のＰＶのものなんですかね？今回、三日前に渡された曲を披露ということで、泣きのカンペありで挑戦するも、やっぱり無理があったようです。でも、ちゃんと歌ってるのが分かったし、これはこれでアリじゃないとか思ったり思わなかったり…思ったんですけどね。松澤由美さんは、まさかドリパのステージで見れるとは思いませんでした。でも曲はいつもの松澤さん。しっとりしてましたよ。
Kiccoさんは初めて見る方でした。しかし彼女、歌ってる間はステージに目を向けることなく淡々と歌ってます。もちろんこっちのPPPHに反応することもありません。傍目「なんでこんなところで歌っているんだろう私」オーラが感じられて、良い印象はあまり感じられませんでした。彼女曰く、ステージで歌うのが２回目で、かなり緊張していたということですが…実際、最後の挨拶でものすごくどもってたし、ここは素直に受け取っておこうと思います。Asrielも初めて見る方。「モノクローム・ファクター」のＯＰ歌っているということですが、ごめん１話も見てないや。でも曲は速いメロディに歌をのせた曲で、かなり自分の好みのものでした。今からでも見ようかなＯＰ映像だけでも。
つづいて彩音さん。前の二方に比べステージ慣れしてますね。しきりにこっちを煽ってますよ。「Lunatic Tears...」とかは相変わらずテンポ激速。でもそれがカッコイイ。いとうかなこさんは「ひぐらし」の新ＯＰ。相変わらずのパンチのある曲、声、そしてクネクネ。いや、クネクネは少し抑えてたかな。逆にＭＰ吸い取られそうな踊りに発展してましたけど。２曲目入る前にもう一本のマイクセッティング。つまりここでもう一人出てくるんですね。誰でしょう？出てきたのは志倉千代丸さんでした。あ、１０組目のアーチストってこの方ですね。よかったよかった。生千代丸さん見れるのもそうですが、色々とさ。ラストはモモーイ。去年と同じくトリで「悠遠のアミュレット」を披露。予想通りで安定感は抜群だったんですけど、もう少しサプライズ欲しかったかな。「すすめボコスカ」とか。そりゃ無理があるか。
C:drive./UNDEAD/かすたーどプロモーションライブ
Que Seran Pasaran(新堂真弓&雪都さお梨)
君のスキにしてして♪(どこでもすきしていつでもすきして)
桜ふみ
ALBA(ステルラエクエス～贖罪の姫騎士～)
小倉結衣
White Wedding(メトラセ～ドキらぶ☆新婚委員会～)
新堂真弓
Sweet Sweet Bridal!!(メトラセ～ドキらぶ☆新婚委員会～)
新堂真弓 with メイド隊
メイド妄想曲第一楽章ヲタ調
メイドの体操
ツいてて☆ラッキー(ツイ☆てる)
まずはいつもの新堂真弓さん。改造メイド服はいつもよりおとなしめの印象。でも相変わらず歌うのはベタベタ電波。「好き好き！yeah!yeah!好き！好き！Go!GO!」やっぱりベタベタ電波。なんかこの時間が一番ドリパのイベントに来たと感じるのは気のせいじゃないですよね？１曲終わって相方の雪都さお梨さんが肩で息してました。えっ？それ演技ですよね？ちょっと早すぎねぇ？そして怒涛のゲーム紹介。このやっつけ感がやっぱりドリパって感じがしますよ。
２曲目は桜ふみさん。うわっ、なんだこのカッコイイ曲は。この場に似合わねぇ！でも、ホントにカッコイイので唄いたくなりました。まあやるなら自作しかなさそうですけど。「White Wedding」もいいですねこれ。こっちも電波のでの字も無いので、違うイベントになってしまったのかと錯覚してしまいましたが、やっぱりカッコイイので聴き惚れました。マジでどうしようこの２曲。
再度、新堂真弓さん登場。なんか変な安心感があります。「Sweet Sweet Bridal!!」も電波じゃないんですけど、いつもの空気っぽくなってきたのでまったり観賞。そして、ついに来た「with メイド隊」１曲ごとに人が増えていって踊る踊る。なんかステージがグラグラ悲鳴を上げだしましたが大丈夫かこれ？いや、結局大丈夫だったんですけどね。ある意味一番ハラハラしましたよ。
『榊原ゆい』限定メモリアルライブ
榊原ゆい
Beautiful day(乙女はお姉さまに恋してる)
Happy Day☆(DreamParty)
Dream a go! go!(DreamParty)
LOVEclick☆
恋する記憶(よつのは)
Together(暁の護衛)
Aqua Voice(朝凪のアクアノーツ)
HONEY
そして僕は...(PRISM ARK)
恋の炎(かのこん)
jewelry days(オーガストファンBOX)
片翼のイカロス(H2O～FOOTPRINTS IN THE SAND～)
さて、今回もトリのゆいにゃんライブ。一発目に「Beautiful day」をぶつけてきました。これは意外と珍しいパターン。つまり「もうみんな声だす準備出来てるだろう！」というメッセージを勝手に受け取りましたよ。なので力いっぱい「ハ～ロ、ハ～ロ…」の大合唱。続いてドリパ専用曲２曲。今回の新曲「Happy Day☆」も激しい激しい。「LOVEclick☆」はいつものように「clickしてちょーだぃ☆」で(イェイ！)とコール。
「恋する記憶」は…跳び曲だったんですかこれ。全然そう認識してなかったんですが。あぁ、確かに跳びやすいや。「Together」「Aqua Voice」で再度痺れ、「HONEY」を懐かしんだ後は「そして僕は...」で仮締め。この曲１曲目にぶつけるといいイメージがあったんですが、ラストに持ってくるのもいい感じですね。「朝が来るー」でのジャンプは今回も脊髄反射。いい感じで体に刷り込まれてる感じです。
アンコール開けはもう一度「恋の炎」演って、定番の「jewelry days」そして待ちに待ってた「片翼のイカロス」今ドリパの一番の目玉のこの曲。万が一演らなかったら、どうしようかと思いましたが杞憂に終わってよかったよかった。もちろんここで待ちに待ってたＵＯを折りました。そして「僕は！」で力いっぱいジャンプ。あ、なんか本日一番の跳びが出来た気がする。ふぃ～満足でした。
というわけで今回は全３２曲。前回より少なめですね。最初の遅刻や、珍しくメインステージ以外に用があったので終始メインステージべったりとは行かなかったせいなんですが。またゆいにゃん率も少し弱まってるようで、ドリパも少しずつ変化しているんだなとは思いました。次は秋ですね。今度は雨降ったら２時間早く出発するように心がけたいと思います。
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