DVDドラマ発売記念オールナイト！
桃井はるこのUP DATEで朝帰り♪(2007/02/18)
モモーイオールナイト上映会に行ってきました。最初にプログラムを挙げますとこんな感じでした。
01.モモーイのトーク&ミニライブ
02.はるこ☆UP DATE 前編
03.はるこ☆UP DATE 後編
04.momo-i quality LIVE IN Stellar Ball 2006 前編
05.momo-i quality LIVE IN Stellar Ball 2006 中編
06.momo-i quality LIVE IN Stellar Ball 2006 後編
最初のトークは２０分位。当日のサイン会のこととか、駅でモモーイファンに声をかけられたこと(その人モモーイと同じ電車に乗ってたのですが、車内で声をかけなかったそうです。メチャえらい！)とか、「はるこ☆UP DATE」のモモーイ役の高山紗希ちゃんの１７歳お誕生日おめで㌧な話で盛り上がりました。そんな訳で紗希ちゃんはリアルアンセブなので今日のイベントに来られなかったということです。う～む残念。その後ミニライブは「はるこ☆UP DATE」のＯＰ、ＥＤを披露しました。
01.さいごのろっく
02.ゆめのばとん
パワーのあるうちに㌧㌦しましょうということで、どちらも大いに盛り上がりました。「ゆめのばとん」もスカイブループロジェクトは継続のようです。青く輝く客席はとても綺麗に見えました。
「はるこ☆UP DATE」は…ネタバレはまずいよね？ということで内容は割愛。全体的に実写の割にはあまりイタイ作りになってなく普通にドラマとして見れました。まあ、あまり野暮なツッコミはしない方が吉といったところです。でもあそこであの曲とあの曲を流すのは反則です。ヤベ、鳥肌立っちゃった。
そして私的には本命の「momo-i quality LIVE IN Stellar Ball 2006」のライブ上映。
去年のライブを映像化したものが近々ＤＶＤとなって発売されますが、今回はそれの元ソース。しかもノーカット版。なのでそのまま４時間近くの上映会になりました。
今回はあくまで上映会というスタンスなので、㌧㌦禁止。というか立って見るのも禁止。そういう意味では最初から立ち見だった私は勝ち組だったのかな。結局天井低くて跳べなかったからそうでもないか。まあそんなわけで、深夜でみんなも眠くなるだろうし、意外と盛り上がらないかなと危惧しました。これも結局杞憂だったんですけどね。
曲目とこまごました感想は当時とそんなに印象変わらなかったので当時のレポを見てください。
momo-i quality LIVE IN Stellar Ball 2006(2006/08/19)
なので以下は箇条書きで
・最初の「LOVE．EXE」から「E・X・E、E・X・E」本人生で歌ってないのに…体がね、勝手に反応してしまうんですよ。結局最後までみんなでコールコールです。
・「今日は天気も良くて」と映像のモモーイが言った瞬間、館内一斉に「え～～？」とツッコミしました。外は大雨だったのですよ。
・ノーカットなので大浦祐一さんのコーナーも上映されました。ＤＶＤではカットされるかもということで…結果貴重な映像が見れたのかしら？
・「おやすみ」の曲紹介でモモーイが「みんな寝ないでね」と言いました。当時は忘れましたが、こちらでは大爆笑でしたよ。
・このライブにて、初めてエッセイを書くことを発表したのですが、この時は夏の終わりに校了。秋発売と言ってました。チョイ苦笑。まあ、もしそうだったら秋葉原デパート閉店の話載りませんでしたね。と良い方向に取りましょう。
・「もっと、夢、見よう!!」はウルトラオレンジ一斉点火。予想はしてましたが、やっぱりやるんですね。素敵ですあなた達。
・感涙して歌えなくなったモモーイを会場が代わりに歌ってフォロー。いやホントにフォローした。それは映像だと？そんなの知らん！
・「(モ)萌えは(全)ロックだ！」のコールは当時より揃ってたと思います。まあ当然か。
結局…モノは映像ですが、モモーイの歌に対するコールの仕方は昔も今もそんなに変わるはずもなく、更にはトークの反応も変わらないことから、当時のライブに参加するのと変わらない状態になりました。実際、こちらの生の声に対し映像のモモーイが綺麗に返す場面もちらほらありましたし。「例：(モ)これが最後の曲です→(客)え～～？まだ来たばっかり→(モ)結構経ってるよ(笑)」
つまるところＷ杯で流行ったパブリックビューイングと同じなのですよ。違うのは実際開催されているのが場所だけでなく時間も違っているだけなのですね。これで思ったのが、ライブのパブリックビューイングをやってもらえないかなということです。いや実験的には既にどこかでやっていそうですが。
即日完売するようなイベントとか、都内でしかやらないイベントをパブリックビューイングで見せる。そのチケット代の半分の値段なら、行っても良いかなとマジ思ってしまいますね。そんなことを考えさせるとても有意義なイベントでした。
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