KOTOKO in YOKOHAMA ARENA 2006(2006/12/01)
KOTOKOさんの単独ライブに初参加です。まずは横浜アリーナは大きいことに驚き、そこを満員にするKOTOKOさんに驚きました。
01,UZU-MAKI
02,羽(Anime-TV)
03,Suppuration-core-(神無月の巫女)
04,海豚
05,カナリア
06,硝子の靡風(Anime-TV)
07,Close to me...(effect～悪魔の仔～)
08,赤い玉、青い玉
09,地に還る～on the earth～(スターシップ・オペレーターズ)
10,月夜の舞踏会
11,同じ空の下で(家族計画)
12,Chercher～シャルシェ～(マリア様がみてる-３ｒｄシーズン-)
13,秋爽
14,LOVE A RIDDLE(おねがい☆ティーチャー)
15,being(灼眼のシャナ)
16,Abyss(ラストオーダー)
17,Face of Fact(BALDR FORCE)
18,Re-sublimity(神無月の巫女)
19,雪華の神話
Outer(ゲスト)
20,L.A.M-laze and meditation-(懲らしめ～狂育的指導～)
21,DIRTY BOOTS
22,Leave me hell alone(DEVOTE2 いけない放課後)
23,Princess Bride!(Princess Bride)
24,きゅるるんKissでジャンボ♪♪(カラフルハート12コのきゅるるん♪)
25,さくらんぼキッス～爆発だも～ん～(カラフルキッス12コの胸キュン)
26,Short Circuit
27,覚えてていいよ
昔からKOTOKOさん好きと謳っていながら、単独コンサートには行ったことがない愚か者だったため、やっと皆さんのお仲間になれた気がしました。基本メジャーの曲はあんまり知らないので半分ぐらい知らない曲になるかと思ったら、意外やメジャーの曲もついていけました。これもアニカラサークルに通ってるおかげですね。
今回は知っている曲のいくつかに個人的感想を。
07,Close to me...(effect～悪魔の仔～)
KOTOKOさんのデビュー曲です。最初に押さえてサビで突き上げてくるKOTOKOさん独特の歌い方は最初からあったということですね。
09,地に還る～on the earth～(スターシップ・オペレーターズ)
反戦ソングとか鎮魂歌とか言われてる曲です。戦い後の虚無感、これから向かう現実感を突きつけられる感じがいいです。
11,同じ空の下で(家族計画)
これを生で聴けるとは思いませんでした。遠く離れていても同じ瞬間二人笑ってる。そんな未来になればいい。歌詞も良ければそれをのせる曲もいいです。
14,LOVE A RIDDLE(おねがい☆ティーチャー)
これも生で聴けるとは思いませんでした。おねてぃと言えば「Shooting Star」ですが、こちらも名曲。止められない感情を淡々と歌い上げるI'veサウンドの基本のような曲です。
27,覚えてていいよ
締めはこの曲。当時、でだしからのアップテンポのこの曲をKOTOKOさんらしくないと言っていました。でも今はこれがメジャー曲向けのコンセプトだったのだと思っています。その後の「Re-sublimity」のブレイクでは特に特に。まさにKOTOKOさんの代表曲だと思います。
あときゅんきゅん四曲は、ゴメン逆にノレなかったです。なんか鳥肌立ちっぱなしだったので。そのぶんしっかりKOTOKOさんを目に焼き付けられた感じ。人ごみを掻き分けての「Princess Bride!」は圧巻でした。
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